当館所蔵品の新田猫絵

当館のシンボルマークでもある猫は所蔵品の江戸時代の新田猫絵の版木から復刻したもの。

極小藩新田岩松のお殿様は参勤交代の費用を捻出する為に四代に渡り猫絵を描き養蚕農家に販売。
明治に美術品としてヨーロッパで評価され、男爵となったお殿様はバロンキャットと呼ばれました。